中川商店の歴史

昭和25年、中川商店は京都市内で「ごみ」の収集を開始しました。当時の「ごみ」は主に腐敗したもの、臭気のあるもの、壊れたものが中心で、化学製品もほとんどなく、人々は物を大切に使い切っていました。

高度経済成長になると、プラスチック製品が増え、生活の多様化により「ごみ」の種類と量は爆発的に増加しました。現在では廃棄物の管理が必要な時代になり、平成に入ってから循環資源が必須となっており、物を手に入れる前からのマネジメントが重要になっています。

私たち中川商店は、単なる「ごみ屋さん」ではなく、環境マネジメントをサポートする収集運搬会社でありたいと考えております。

単に収集するだけでなく「どうあるべきか」「解説」と「提案」を基にという使命を持って取り組んでまいります。

会社沿革

• 昭和25年

  中川信次個人商店として南区に創業

• 昭和35年

  京都清掃協同組合創立と共に加入

• 平成2年5月

  法人化し有限会社中川商店　設立

• 平成10年7月

  代表取締役 中川昌信 就任

• 平成23年６月

  代表取締役 中川泰人 就任

• 平成24年12月

  産業廃棄物収集運搬業許可取得（京都府）

• 平成25年3月

  産業廃棄物収集運搬業許可取得（滋賀県）

• 平成25年5月

  南区上鳥羽に事務所移転

• 令和2年10月

  特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得（京都府）

会社概要